薄毛のリスク

薄毛の原因として、昔から一般的に言われているのが遺伝的な要因によるものです。親や親せきに薄毛の人がいたらそれだけ他の人にも薄毛になってしまうリスクが高くなってしまうといったものですが、これはどうやら本当のようです。親が薄毛だとその子供は心配をしていることもあるでしょう。ただ、一つ知って欲しいのは遺伝的な要素は関係することは確かですが、薄毛そのもの自体が遺伝するというよりかは比較的薄毛になりやすい体質を遺伝によって受け継いでいると表現した方が正しいと言えます。
この構図には実は男性ホルモンが大きく関係しています。男性ホルモンの中にテストステロンというものがありこれが薄毛の原因となっています。テストステロンは男性の場合は主に睾丸から分泌され、その量は20歳代の男性で多いですがその後減少していきます。実はこのテストステロンが多すぎると薄毛になってしまう作用が起こってしまいます。また、髪の毛を生成する毛包組織がテストステロンに過剰に反応した場合も男性ホルモンが多すぎていなくても同様に薄毛のリスクが高まります。よってこのテストステロンを上手くコントロールすることが予防の第一歩と言えます。